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バイクでのUber Eatsの配達に必要なアイテム20選

Uber Eatsの配達を行うには最低限必要なアイテムを装備しなければなりません。

ここでは、バイクでUber Eatsをやるにあたっての必須アイテムとあったら便利だと思うアイテムを紹介します。


自転車や軽貨物と基本装備は似ていますが、やはりバイクだから必要だと言えるようなものも存在します。


便利なアイテムは沢山ありますが、あまり持ちすぎても邪魔になりますのである程度絞る事も必要です。


今回はその厳選アイテムを20点に絞りました。


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バイクでのUber Eatsで絶対必要な必須アイテム

バイクでのUber Eatsで絶対必要な必須アイテム

これは必要というよりもなければ配達業務が出来ない必須のアイテムです。

✅ バイク
✅ ヘルメット
✅ Uber Driverアカウント
✅ スマートフォン
✅ 保温保冷バッグ
✅ マスク・除菌アルコール

ここでの必須アイテムは自転車、軽貨物との違いはバイクと言う乗り物が違うだけです。


バイク


バイクでのUber Eatsの配達をする為には当然バイクが必要ですが、バイクなら何でもいいという訳ではありません。


・125cc以下のバイク
・125cc以上のバイク

まず、125cc以下のバイクの場合はナンバープレートと自賠責保険の写真を取ってUber Eatsに配達パートナー申請するだけで使用できます。


しかし125cc以上のバイクの場合はバイク便と同様、運輸局に届け出して営業ナンバー(緑ナンバー)を取らなければなりません。


これに関してはUber Eatsが決めたルールと言うより法律で定められたものです。

又、Uber Eatsでは125cc以上の場合は任意保険の加入も必須事項となっております。

・50cc以下のバイク
・125cc以下のバイク

Uber Eatsの配達でのおすすめは、50cc以下か125cc以下のバイクがおすすめです。


その理由は簡単に始められるという事もありますが最も効率がいいからです。

原付二種があれば125cc以下にする事で、面倒な二段階右折の必要もなくなります。


125cc以上に関しては、既にバイク便など緑ナンバーで業務をしている方がプラスαでUber Eatsの配達をするのであれば手っ取り早く参入できます。


しかしそれ以外は125cc以上のバイクにするメリットはなく、むしろデメリットの方が多いのでおすすめしません。


ヘルメット


Uber Eatsの配達でのヘルメットは半キャップをおすすめします。

その理由は、基本的に脱がなくていいからです。


そしてもう1つのメリットは、ピックアップでレストランに入った瞬間、Uber Eatsの配達員と判断してくれる事が多いからです。


最もレストランの概要欄に「入店の際はヘルメットは脱いで下さい」と書いている場合はその限りではありません。


フルフェイスはデメリットだらけ


Uber Eatsの配達に限って言える事は、フルフェイスのヘルメットはおすすめ出来ません。

・ピックの時
・配達の時

一言で言えばメンドクサイからです。

まずピックの時に毎回ヘルメットを脱がなければなりません。


レストランによっては概要欄に「フルフェイスのヘルメット脱いで入店下さい」と書いている所もありますが、かと言って書いていない所には脱がないで入っていいという事ではありません。


もはや脱ぐのは常識です。


そしてお客さんへの配達の時フルフェイスのヘルメットのままだと、お客さんからみたら顔が見えなく不審人物扱いされるかも知れません。


間違いなくBAD評価が増える事でしょう。


Uber Driverアカウント


Uber Eatsの配達を行う為にはUber Driverのアカウント登録が必要になります。

Uber EatsアプリではなくUber Driverアプリです。


一般ユーザーが料理を頼む時に使うのがUber Eatsアプリで、それを配達する人が使用するのがUber Driverアプリです。


元々アメリカでタクシードライバー用のアプリとして誕生していますのでタクシードライバーの登録アプリにしか見えません。


初めて見た人は???このアプリでいいのか?

と思うかも知れませんが、これで間違いありません。


スマートフォン


スマートフォンはUber Eatsの配達で必須である事は誰でもわかると思いますが、絶対的条件があります。

・ストレスフリー
・防水

この2点は絶対です。


まず、現在使っているスマホでもUber Eatsの配達で使う事は可能だと思いますが、もし動作が遅いなどのストレスがかかる様な状態なら買い替えましょう。


むろんお金がかかりますが、配達の時に頻繁にフリーズしたりするととても効率が悪くなります。


そしてバイクでは必須の防水です。


想像つくと思いますが雨が降ると濡れます。それが理由です。

最近の機種で防水じゃないものは少なくはなりましたが、まだあります。


ちなみに昔のiPhoneも防水ではありません。

Uber Eatsの配達も仕事ですので、最低限の快適な環境は整えましょう。


おすすめのキャリアは?


重視すべき点は安く快適に使える、そのベストの選択は2台所有する事です。


・メインをRakuten UN-LIMIT
・配達用を旧3大キャリア

現在のメインスマホをRakuten UN-LIMITに変更して配達専用スマホを旧3大キャリアの格安ブランドにするのがベストです。


docomoはahamo、auはpovo、softbankはLINEMOの事です。


この逆は確実に高くつきますので絶対におすすめ出来ません。

その理由は下記の記事をご覧ください。


保温保冷バッグ


Uber Eatsの配達と言えばやはりウバック

ここで紹介するものは、そのウバックとウバックもどきの2つです。


保温保冷バックはウバック以外にも代用できるものはありますが、基本はやはりウバックの方が優れています。


Uber Eatsのロゴを隠したがる人も多いみたいですが、そんな事考える必要はありません。

気にしているのは本人だけで基本的に誰も見てませんよ!


Uber Eatsバック、通称ウバック


バイクでのUber Eatsの配達は自転車と同様でこれに勝るものはありません。


本物のウバックだけあってウバックもどきとは品質が違います。

両方使って見た人はその違いに気づくと思いますが、主に差が出てくるのは型崩れがしにくい所です。


ウバックのデメリットは?

ウバックそのものにはデメリットがある訳ではありませんが、問題になっている事は常に在庫不足という事です。

その結果、値段が高騰し本来5000円位の価格のハズがそれ以上の金額で売る所が増えて来ています。


配達業務を始める為には必要な物なので、どこまで妥協するかになってきます。

ちなみに私は8000円位で買いました。


Uber Eatsのロゴ無しウバックもどき


正式な商品名がわからないので、ウバックもどきと呼ばせてもらっていますが、Uber Eatsのロゴが入っていません。


Uber Eatsのロゴを隠したがる人にとっては最初からこっちの方がいいかも知れません。

何と言っても軽い!しかし型崩れするのが早く、すぐブヨブヨになります。


マスク・除菌アルコール


マスクはもはや暗黙の義務化になっているようなものです。

Uber Eatsも配達パートナーにはマスク着用は必須になっています。


マスク


この枚数あったら一生無くならないと思うかも知れませんが100枚位はすぐなくなります。


今は世の中マスクマンだらけ!

マスクするのが当たり前の世の中っていまだに違和感がありますが、世の中に合わせるしかないですね!


除菌アルコール


除菌アルコールはピックする時にほとんどのレストランで完備していますので、バイクの場合は不要という考えもありです。


バイクでのUber Eatsで普通に必要になるアイテム

バイクでのUber Eatsで普通に必要になるアイテム

ここでも軽貨物とほとんど一緒ですが、大きく違ってくるものはスマホホルダーです。

✅ スマホホルダー
✅ 住宅地図アプリ
✅ モバイルバッテリー
✅ ペンライト
✅ 緩衝材・タオル

これらを揃えておけばUber Eats以外でもデリバリー系の仕事ができます。


スマホホルダー


このスマホホルダーにはバイクのミラーにつけられるバーがセットになっております。


バイクでのスマホホルダーに必要な条件があります。

・取外しが楽
・固定能力

Uber Eatsの配達の際は常にスマホを持ち歩く事になりますので、取り外しの楽なホルダーにしましょう。


取り外しに毎度時間がかかっていては結構なストレスになります。

又、走行中に外れて落下しないような品質のものである必要があります。


住宅地図アプリ


住宅地図アプリは一度使えばその便利さがわかります。

有料のものしかありませんが、それ以上の価値は十分にあります。


・ピンズレ
・置き配

まずはいわゆるピンずれの時です。

その場合一応、近くまでは来ていますので住宅地図アプリで確認すれば配達先がすぐわかります。


又、Uber Eatsの場合は名前がニックネームにやイニシャルだけのものも多いので一軒家でも表札と一致しないので住宅地図アプリがあれば助かります。


住宅地図アプリは有料しかなく月980円のものと1500円位のものがあります。

しかし間違いなくこれ以上の金額の価値はあります。


⇒ ゼンリン住宅地図スマートフォン月額990円
⇒ 配達アプリ月額1,600円

モバイルバッテリー


スマホをfull充電してUber Eatsの配達に出発しても2時間位しか電池が持ちません。


Uber DriverアプリとGoogleマップのダブル起動してますので電池の減りを都度実感します。


よって一日稼動しっぱなしでも十分なモバイルバッテリーが必要になります。


大容量高速充モバイルバッテリー


このモバイルバッテリーは大容量でフル稼動しても2日は余裕で持ちます。

しかし充電するのも時間がかかりますので、気を付けて下さい。


例えば夜、完全に使い果たして帰ってきてすぐ充電しても翌日までに半分も充電出来ておりません。

理想は毎日充電するか2台所有です。


軽量モバイルバッテリー


これは緊急用で用意しているものです。


休日や雨に日などによくある配達依頼が来まくって充電が追い付かない時にスマホに差しっぱなしで使います。

差しっぱなしが前提なのでとにかく軽量のものにしましょう。


ペンライト


夕方から夜にかけての配達で活躍します。

東京都内でも住宅街などは暗いのでよく使います。


一度や二度の配達ならスマホの照明機能でもいいですが、頻繁な場合はとても面倒です。

たいした金額はありませんので用意する事をおすすめします。


緩衝材・タオル


緩衝材とタオルは固定用です。

基本時には料理をウバックにいれますが、そのスペースを目いっぱい使う事は中々ありません。


よって余白スペースが出来て料理が倒れる事があります。


緩衝材


バスタオルさえ用意していれば、これは無くてもそれほど支障はありませんが、あれば便利です。

とりあえず配達をやって見てから考えても問題ないでしょう。


タオル


タオルと言ってもバスタオルの方です。

利用目的は固定の為ですので複数枚準備しましょう。


バイクでのUber Eatsであった方が便利なアイテム

バイクでのUber Eatsであった方が便利なアイテム

あった方が便利なアイテム、すなわち無くてもそれほど困らないアイテムです。

✅ カッパ上下
✅ 防水靴・長靴
✅ 現金対応用アイテム

現金対応する方は現金対応用アイテムは必要になります。


カッパ上下


無くてもそれほど困らないアイテムとは言え、雨の日に稼働するのなら必要になるのがカッパです。


雨の日は稼ぎ時とは言えとてもしんどいです。

それを緩和する為にはカッパは必須です。上下です。


防水靴・長靴


私の場合基本的に雨の日の稼働は避ける方です。

しかしやる場合は防水靴を履きますが、場合によっては長靴にします。


Uber Eatsの稼ぎ時は雨の日なのでそれに備えておきましょう。


防水靴


通常の雨の時はこの防水靴です。

長靴よりも機動力は確実にあるからです。


最初はワークマンの安物を使っていましたが、すぐボロボロになるのと滑るという経験から現在はこれを使っています。


長靴


大雨と水たまり対策です。

防水靴でも大雨レベルになると中に水が入ってきます。


長靴なら水たまりも気にせず突進出来ます。


現金対応用アイテム


バイクで釣銭などのやり取りの為のアイテムは出来る限りコンパクトにしましょう。


小型の集金袋でさえ邪魔になりますので、コインケースとポシェットのみで対応するのがベストと考えます。


コインケース


これはコインケースと言うよりコインホルダーですが、とにかくコンパクトと言えばこれです。

この形式のものを100均で探しましたが見つからなかったのでAmazonで買いました。


ポシェット


ここでのポシェットは小物いれとして使うというよりお釣り用です。

私的にはこれすら邪魔だと思う派ですが、バイクで稼動するにはやはり必要です。


まとめ


ここで紹介したアイテムは全部現在私が装備しているもので、やはり優先すべきはいかに配達をストレスフリーにするかに重点を置く事です。


☒ヘルメット

半キャップで脱がなくてもいい為、効率UP


☒スマートフォン

動作の悪いスマホは買い替えを!


☒スマホホルダー

取外しの簡単で楽な物にする事で効率UP


☒モバイルバッテリー

バッテリー切れは配達を不可能にする事になるので盤石に備えよう




Uber Eatsの配達に関してのQ&A一覧

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バイクでのUber Eatsの配達に必要なアイテム
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