コンビニルート配送はキツイから「やめとけ!」と言われる理由

コンビニルート配送はキツイから「やめとけ!」と言われる理由

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コンビニのルート配送はやめとけ!とかキツイ!とかよく言われていますが、なぜそういうネガティブな言葉が多いのでしょうか?

よくコンビニルート配送は一括りにされがちですが、コンビニルート配送にはたくさんの種類があり、みなさんがコンビニで見かけるコンビニの名称の書いているトラックだけではありません。

しかし共通して言えるのは「勤務時間が長い」「給料が安い」という事です。

なかには仕事がキツイ!という人もいますが、宅配と比べると毎日が休憩のようなものです。

・コンビニ配送へ転職を考えている方
・運送業界に転職を考えている方

コンビニルート配送への転職を検討している方は「ドライバー転職求人、エージェントサイトおすすめ」でたくさん見つかります。

しかし安易に考えて飛び込む前に、まずはコンビニルート配送の実態を知る事が重要です。

この記事でわかる事

コンビニ配送の仕事が理解できる

コンビニ配送やめとけ!と言われる理由

コンビニ配送おすすめの対象者

私はコンビニルート配送を5年間弱の経験してますのでメリット・デメリットも含め、各種有名どころのメディアサイトよりも断然詳しく解説できると確信しております。

この記事を最後までご覧頂く事で、コンビニルート配送の仕事が理解できるので、やるべきか、やめとくべきかを自身で最終判断できると思います。

>>>この記事の執筆者「下剋上軍師」の詳細

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コンビニルート配送の仕事とは

コンビニルート配送の仕事とは:Driver Life Lab
コンビニ配送は沢山の種類がある
コンビニ配送の楽な順位
必要になる資格やスキル

コンビニルート配送の仕事と言えば、セブンイレブンやローソンのロゴの入ったトラックでの配送を想像すると思いますが、それだけではありません。

そのため同じコンビニルート配送の中でも比較的楽なものからそれなりにキツイものもあります。

又、ロゴの入ったトラックも、コンビニの運営会社ではなく業務提携した運送会社です。


コンビニ配送は沢山の種類がある

ロゴ入り3tトラック
ロゴなし4tトラック
ロゴなし3tトラック
ロゴなし2tトラック
その他

コンビニルート配送は、セブンイレブンやローソンのロゴの入ったトラックでの配送を想像すると思いますが、それだけではありません。

ロゴの入っていないトラックから軽貨物まであり、それぞれ運んでいるものが異なりますので、求人募集に応募の際の参考にして頂ければ幸いです。

又、ロゴの入ったトラックも、コンビニの運営会社ではなく業務提携した運送会社です。


ロゴ入り3tトラック

まずは一般的に想像されるセブンイレブンやローソンのロゴの入ったトラックでの配送は3tトラックです。

時間帯は朝~夜中の1~3回の配達で、運転と作業の時間の比率は(5:5)ですべて手積、手降ろしの作業です。

運ぶものは主に常温、チルド弁当、スイーツ、紙パックの飲料など消費期限の短いものがメインになりますが、各コンビニによってかなり違いがあります。

例えば、ローソンは3種類程のコンテナ箱ですべて運べる様になっていますが、セブンイレブンやファミリーマートはそれ以外に、折りたたみ式コンテナ(折コン)や飲料の入った段ボール、その他雑貨などもあります。

大手3社とも物量は同等ですが、積込みから代車で運ぶ手間を考えたら圧倒的にローソンの方がやりやすいと断言できます。

コンビニのロゴの入ったトラック、そしてロゴの入ったユニフォームを着用しますのでルールが厳しく、何かと細かい事までうるさいのが特徴です。

ロゴなし4tトラック


ロゴなしと言っても運送会社の名称やロゴはあります。

ロゴなし4tトラックはローソンの配送で利用しており、カゴ車/カゴ台車と言われるもので、缶の飲料など段ボールに入ったものや折りたたみ式コンテナ(折コン)や雑貨などを納品します。

時間帯は夜が中心になり、運転と作業の時間の比率は(5:5)で荷下ろしはリフトでカゴ車を降ろしてカゴ車のまま納品します。

この納品方法はドラックストアやスパーなどの納品と同じ様な方法です。

これだけ聞くと楽に聞こえるかも知れませんが、物量が多いのでやはりそれなりに納品に時間がかかります。


ロゴなし3tトラック

ロゴなしと言っても運送会社の名称やロゴはあります。

ロゴなし3tトラックは「ヤマザキパン」の配送で時間帯は夜が中心になり、運転と作業の時間の比率は(8:2)で専用のコンテナで納品します。

物量が多くても商品が軽いため専用のコンテナを重ねて専用の台車で一回で運べるので、配達先の件数が多く作業時間が少ないのが特徴です。

配達はローソン専用、セブンイレブン専用とかではなくローソン→セブン→ファミマ→セブンなど提携先のコンビニをごちゃまぜ状態でルートが組まれます。

ちなみにヤマザキパンのコンビニへの配送は「ヤマザキパン」とペイントされたトラックではありません。(デイリーストア以外)

ロゴなし2tトラック

ロゴなしと言っても運送会社の名称やロゴはあります。

ロゴなし2tトラックは「雑誌」の配送と回収で時間帯は夜が中心になり、運転と作業の時間の比率は(9:1)ですべて手積、手降ろしで納品もナイロンに包まれた雑誌を手づかみで納品します。

1店舗あたりの物量が少なく手で一回で運べるぐらいの量なので、配達先の件数が多く作業時間が少ないのが特徴です。

配達はローソン専用、セブンイレブン専用とかではなくローソン→セブン→ファミマ→セブンなど提携先のコンビニをごちゃまぜ状態でルートが組まれます。


その他

その他は、何故か求人であまり見ない、アイスなど冷凍食品を運ぶ業者などあります。

それ以外には軽貨物で求人誌などのフリーペーパーなどの配達などです。

又、直接コンビニ店舗に配達していないが、例えば物流倉庫から物流倉庫への商品の移動などの配送等などコンビニに関わっている運送業者は多岐にわたります。

コンビニルート配送の楽な順位

1位:ロゴなし4tトラック
2位:ロゴ入り3tトラック
3位:ロゴなし2tトラック
4位:ロゴなし3tトラック

この順位はあくまでその人によって順位は違うかも知れませんが、1位と2位は私が実際に経験しており3位と4位は、そこから転職してきた複数人からの情報を参考にしております。


1位:ロゴなし4tトラック

内容評価
作業時間の比率運転:作業(5:5)
作業体力[star-list number=3] 3
作業リスク[star-list number=1] 1
運転リスク[star-list number=4] 4

コンビニルート配送の楽な順位1位ロゴなし4tトラックです。

ロゴなしトラックのため第三者からの余計なクレームが入る事がないのでコンビニルート配送特有のクレームとは無縁です。

ロゴなし4tトラックではカゴ車/カゴ台車と言われるもので、缶の飲料など段ボールに入ったものや折りたたみ式コンテナ(折コン)や雑貨などをカゴ車のまま納品します。

カゴ車を降ろす時はリフトですので楽ですが、店舗まで運ぶのはそれなりの重量がありますので、ある程度のパワーが必要になります。

そのせいか女性ドライバーは殆ど見かけません。

作業自体は、カゴ車を店舗の各箇所にぶつけない様に気を付けさえすれば商品の破損リスクなども低いと言えるでしょう。

運転リスクは4tは大型と違い、店舗や配送センターなど狭いところにも出入りしなけらばならないケースもあるため一定のリスクも伴います。

2位:ロゴ入り3tトラック

内容評価
作業時間の比率運転:作業(5:5)
作業体力[star-list number=2] 2
作業リスク[star-list number=4] 4
運転リスク[star-list number=2] 2

コンビニルート配送の楽な順位2位ロゴ入り3tトラックです。

これは一般的に目にするセブンイレブンやローソンのロゴの入ったトラックでの配送で、すべて手積手降ろしです。

主に常温、チルド弁当、スイーツ、紙パックの飲料など消費期限の短いものがメインで、店内には代車を使っての納品になります。

作業は、すべて手積手降ろしで重さはそれほどありませんが、納品に複数回往復しなければなりません。

納品の際、破損しやすい商品がい多いため強い衝撃や転倒などで簡単に破損につながりますので、常にリスクがあります。

又、荷降ろしした後に荷ならししないと、運転中にコンテナ転倒など大量破損になる可能性が大きくなります。

運転リスクは比較的低いとは言え、店舗の駐車場の出入りや店舗の看板への接触には注意が必要です。


3位:ロゴなし2tトラック

内容評価
作業時間の比率運転:作業(9:1)
作業体力[star-list number=1] 1
作業リスク[star-list number=1] 1
運転リスク[star-list number=3] 3

コンビニルート配送の楽な順位3位ロゴなし2tトラックです。

ロゴなしトラックのため第三者からの余計なクレームが入る事がないのでコンビニ配送特有のクレームとは無縁です。

ロゴなし2tトラックは「雑誌」の配送と回収で、すべて手積手降ろしで納品もナイロンに包まれた雑誌を手づかみで納品します。

1店舗あたりの物量が少なく手で一回で運べるぐらいの量で、配達先の件数が多く作業時間が少ないのが特徴です。

そのため体力的にも作業リスクも低いですが、件数が多いので忙しくなります。

運転リスクは高くはないですが、件数が多く毎回バックで駐車しますので、その分リスクも増えます。

4位:ロゴなし3tトラック

内容評価
作業時間の比率運転:作業(8:2)
作業体力[star-list number=1] 1
作業リスク[star-list number=2] 2
運転リスク[star-list number=4] 4

コンビニルート配送の楽な順位4位ロゴなし2tトラックです。

ロゴなしトラックのため第三者からの余計なクレームが入る事がないのでコンビニ配送特有のクレームとは無縁です。

ロゴなし3tトラックは「ヤマザキパン」の配送で時間帯は夜が中心になり、専用のコンテナで納品します。

物量が多くても商品が軽いため専用のコンテナを重ねて専用の台車で一回で運べるので、配達先の件数が多く作業時間が少ないのが特徴です。

そのため体力的にも作業リスクも低いですが、件数が多いので忙しくなります。

運転リスクは高くはないですが、件数が多く毎回バックで駐車しますので、その分リスクも増えます。


必要になる資格やスキル

準中型免許2t,3tトラック
中型免許4tトラック

必要になる資格はその乗り物が可能な運転免許だけで、スキルは必要ありません。

よく運転をスキルという人もいますが、これは単なる慣れでやっていけば誰でもできるようになります。


準中型免許2t,3tトラック

2007年6月1日以前に免許を取得しているのであれば、普通自動車免許だけで中型の2t,3tトラックが運転できます。

しかし、2007年6月2日以降に取得した場合、普通自動車免許とは別に「準中型免許」以上を取得しないと2t,3tのトラックはできません。

中型免許4tトラック

一般的に4tトラックとは平ボディの車両総重量が7.5t以上になるため、中型免許が必要です。

2007年6月1日以前に免許を取得しているのであれば、普通自動車免許だけで中型の4tトラックまで運転できます。

しかし、2007年6月2日以降に取得した場合、普通自動車免許とは別に「中型免許」または「大型免許」を取得しないと4t以上のトラックはできません。


コンビニルート配送は「やめとけ!」と言われる理由

コンビニルート配送は「やめとけ!」と言われる理由:Driver Life Lab
仕事がきつい?
勤務時間が長い
給料が安い
ルールが厳しい

コンビニルート配送は上記の様な事で「やめとけ!」と言われていますが、これは人それぞれの感覚による感想です。

ただ、他の仕事と比べると「勤務時間が長い」「給料が安い」に関してはその通りです。


仕事がきつい?

運送未経験者はきついと感じる人も
運送業として体力的には楽な部類

まず、運送屋は基本的に楽なものはありませんがコンビニルート配送の仕事がきついかの判断は、どの仕事と比較するのか又はどの運送の仕事と比較するかで回答は変わってきます。


コンビニルート配送は運送未経験者はきついと感じる人も

「仕事がきつい」の定義は人により感じ方がかなり違うので一概にコンビニルート配送がきついかどうか断定する事は出来ません。

だいたい前職と比較する事になると思いますが、いずれにしても運送業未経験者にとっては、ほぼきついと感じると思います。

前職ディスクワークだった人はもちろん、工場の作業員など肉体労働経験者でも、普段使わない筋肉を使う事になるため最初は筋肉痛になります。

しかし2~3週間程で慣れますので、体力的にきついと感じる事はなくなるでしょう。

おおよそ1ヶ月してもきつくて耐えられない人は、もう運送業そのものの適正がないので他の業界で仕事を探すことをオススメします。

コンビニルート配送は運送業として体力的には楽な部類

コンビニルート配送は運送業で一番とは言わないですが、運送業の中では比較的楽な方と言えると思います。

特に宅配などと比べると比較にならないほど体力的には楽な仕事と言えますが、やはり所得もそれに比例します。

もちろん人により好き嫌いで、長距離がいい!や宅配がいい!などという人もいるでしょう。

コンビニルート配送は勤務時間が長い

勤務時間が長いと言うのもそうですが、何と言っても拘束時間が長いのが特徴です。

コンビニルート配送は1~3便があり、その中の1つ又は2つを走りますが、その2つの便の間の休憩も含めると1日10~12時間が拘束時間となります。

そのため、拘束時間が12時間でも実質の労働時間が8時間などタイパが悪い組み合わせも普通に存在します。

コンビニルート配送をやるという事は、毎日が帰って寝るだけであっという間に年月が経過するとという覚悟が必要です。


コンビニルート配送は給料が安い

最低賃金レベルが定着
2024年問題で更に年収が下がる

運送業そのものの給料が安いと言われていますが、コンビニルート配送は運送業の中でも最も安い種と言っても過言ではありません。


最低賃金レベルが定着

コンビニルート配送の給料は社員、アルバイト共にとにかく給料が安いのが特徴です。

例えばセブンイレブンが高く、ローソンが安いなどの差はなく、大手3社を含む全コンビニの配送業務の低賃金が普通になっています。

その低賃金とは、その地域の最低賃金レベルで、昇給は法律で最低賃金の底上げされた時以外、期待できないという悲しい種だという事は把握しておきましょう。

2024年問題で更に年収が下がる

2024年問題はコンビニルート配送にとっても他人事ではありません。

セブンイレブンは加工食品の発送を発注した当日から翌日に延ばし、ローソンは弁当の配送回数を1日3回から2回に減らすなど、各コンビニが対策を進めています。

これで直接ドライバーが受ける影響としては、時間外労働時間の上限規制によって確実に労働時間が減ることで、その分収入が減少することです。

上記で説明した通りコンビニルート配送は、その地域の最低賃金レベルですので、この状態でまとまった給料を手にするためには長時間労働しかありません。

運送業未経験の方には理解しがたい事かも知れませんが、コンビニルート配送のドライバーはむしろ長時間労働を望んでいます。

つまり給料は長年、長時間労働ありきでそれなりにまとまった金額になっていたため、その労働時間を減らされる、すなわち給料が減ると言う事になります。


コンビニルート配送はルールが厳しい

コンビニルート配送は評判通りルールが厳しいのは事実です。

その理由は、トラックの見た目は各コンビニのロゴが入っていますが、各コンビニ会社が直接運営している運送会社ではありません。

すべて外部の運送会社に委託しており、その運送会社が自社のトラックにコンビニのロゴを入れて使用しています。

つまり別会社なのにコンビニの看板を背負って走り、更にそのコンビニの名称の入ったユニフォームも着用しての納品作業です。

よって配送の運転時や店舗への納品時は一般の人から見たらコンビニの従業員と判断されるため、何かあった場合コンビニにクレームが入る事になります。

そのためクレームが多く、それが改善されない運送会社は委託契約を解除される事もあるため、コンビニルート配送全般でルールが厳しいのがあたり前になっております。

コンビニルート配送をおすすめの対象者

コンビニルート配送をおすすめの対象者:Driver Life Lab
長く運送業をやりたい方
新卒で就職活動に苦戦している方

この記事のタイトルが「やめとけ!」のため、ここまでネガティブな情報が多かったかも知れませんが、場合によってはコンビニルート配送がおすすめの人もいます。

コンビニルート配送の経験のある私の目から見ておすすめの対象者について解説します。


長く運送業をやりたい方

コンビニルート配送の仕事は短期で稼ぐ考えではなく、長く運送業をやりたい人におすすめします。

可能なら大手運送会社のアルバイトよりも正社員です。

運送業そのものは定着率が悪い仕事と言われていますが、コンビニルート配送に関しては逆に勤続年数が長い傾向があります。

その理由としては、慣れると楽だという事に気づくのと他の運送屋も給料が安いと言う事に気づくからです。

もちろん未経験者は、それまで使わなかった筋肉を使うので最初はきつく感じつかも知れませんが、慣れるのも時間の問題です。

その結果として、勤続5年や10年オーバーの人がぞろぞろいる業界でもあります。

新卒で就職活動に苦戦している方

大卒で就職活動して希望の業種、職種になかなか採用されない方は、むしろ運送業界に入るのも1つの手です。

但し、同じコンビニルート配送でも大手運送会社に入社をおすすめします。

と言うのも見た目は同じロゴのコンビニ配送トラックでも、大手運送会社や中小企業の運送会社もあります。

中小企業の運送会社は途中でコンビニルート配送の契約を解除されたり、倒産したり余計な問題が出る事も珍しくありません。

おすすめする理由は、運送会社に大卒で入る人はかなり少ないため長年勤続して特に問題を起こさなければ、普通に役職が付いて給料もそれなりになります。

会社に雇われるという事は採用されるまでの戦いと、採用後の戦いが必ずあります。

私の目には運送業界に新卒で入るという行為は、採用されるまでの戦いと、採用後の戦い共に比較的難易度が低いように見えました。


まとめ

☒ コンビニルート配送の仕事とは

コンビニルート配送は、セブンイレブンやローソンのロゴの入ったトラックでの配送を想像すると思いますが、それだけではない。

ロゴ入り3tトラック、ロゴなし4tトラック、ロゴなし3tトラック、ロゴなし2tトラック、その他軽貨物など、それぞれ運ぶものが違う。

いづれも共通している事は、コンビニ会社直営の運送屋はなく、すべて外部の運送会社との委託契約で成り立っている。

☒ コンビニルート配送は「やめとけ!」と言われる理由

仕事がきつい?に関しては、どの仕事と比較するのか又はどの運送の仕事と比較するか、又その人の感覚で回答は変わってくる。

勤務時間が長い、給料が安いに関しては、コンビニルート配送に限らず運送屋そのものが、それに該当する。

ルールが厳しいに関しては、コンビニのロゴの入ったトラックでの配送の場合の話でルールが厳しく何かと無駄にうるさい。

☒ コンビニルート配送をおすすめの対象者

短期で稼ぐ考えではなく、長く運送業をやりたい人におすすめ。可能なら大手運送会社のアルバイトよりも正社員。

勤続5年や10年オーバーの人がぞろぞろいる業界です。

新卒で就職活動に苦戦している方は、むしろ運送業界に入るのも1つの手。もちろん大手運送会社の正社員で。

長年勤続して特に問題を起こさなければ、普通に役職が付いて給料もそれなりになる。


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