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ジャイロキャノピーでのUber Eatsの配達に必要な基本装備とアイテム20選

Uber Eatsの配達手段である乗り物の中でジャイロキャノピーは最もUber Eatsの配達に最も適した乗り物です。


他との大きな違いはウバックを背負わなくてもいいと言うのと、駐車の時にレバー1つでロック出来るという点です。


この記事では私がジャイロキャノピーで実際に装備したものと用意したアイテムを紹介します。

・ジャイロキャノピーのUber Eats仕様を知りたい方
・ジャイロキャノピーで配達を考えている方

本業並みに毎日のようにUber Eatsの配達をする方は配達でのストレスと体力の消耗度が違います。

又、ジャイロキャノピーだから必要なアイテムもありますので是非参考にして下さい。


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ジャイロキャノピー本体の必須装備

ジャイロキャノピー本体の必須装備

ジャイロキャノピーはデリバリーに特化したバイクですが、購入してそのままの状態では不十分で最初にジャイロキャノピーの本体を整える必要があります。

✅ デリバリーボックス
✅ インナーバスケット
✅ マルチバー

本業でUber Eatsの配達をする方にはジャイロキャノピー本体そのものが必須アイテムと言えるでしょう。


デリバリーボックス


XLサイズ寸法
奥行き‎53cm
62cm
高さ64cm

ジャイロキャノピーでUber Eatsの配達をするにあたって、デリバリーボックスなしは考えられません。


実際に装着するまではどんな感じになるのか感覚がつかめないという状態で購入しましたが結果、理想のサイズでした。


ジャイロキャノピーデリバリーボックス装着

これが実際に装着した写真です。

デリバリーボックスを選ぶポイントは、サイズと使いやすさです。


上記写真は実際に装着した写真ですが、購入して実際に装着したけど思っていたのと違った!

なんて事もよくあると思います。


この写真を見て購入する際にサイズの参考にして下さい。

私的には大き過ぎず小さ過ぎず最もUber Eatsの配達に適したサイズだと判断しています。


ジャイロキャノピーのデリバリーボックスはそれなりの値段はしますが、ここはケチる所ではありません。


毎度のピックと配達を楽にする為には、それなりのものにした方が絶対にいいです!

それが私が実際に使ったみての感想です。


取付に関して

・持ち込みで(直送)
・バイク屋に在庫はない

尚、取付はジャイロキャノピーを購入したお店に持ち込みで取付してもらいましょう。


基本的にバイク屋でジャイロキャノピーのリアボックスの在庫なんかありません。

よってバイク屋にリアボックスを頼むと決められたメーカーのものか、バイク屋がAmazonや楽天で購入して用意します。


要するに持ち込みよりも安くはならない上に、リアボックスの入荷待ちが理由で納車が遅れたりもします。

ジャイロキャノピーを購入時に持ち込み前提で話を進めるのが理想です。


ちなみに私はAmazonで購入してバイク屋に直送しました。


インナーバスケット


普通の原付は足元辺りに小規模ながら小物入れがついていますが、ジャイロキャノピーには小物入れが一切ありません。


リアボックスがあるから小物入れは要らないと思ってつけませんでしたが、その状態でUber Eatsの配達の稼働初日で不便さを実感しました。


そういう事ですぐ購入して、バイク屋に装着してもらいました。


ジャイロキャノピーインナーバスケット装着

あればあったで便利な小物入れというよりは、なければとても不便だという事にすぐに気づきます。


取付に関して

・持ち込みで(直送)
・バイク屋に在庫はない

取付は最初からジャイロキャノピーを購入したお店に持ち込みで取付してもらいましょう。


基本的にバイク屋でジャイロキャノピーのインナーバスケットの在庫なんかありません。

よってバイク屋にインナーバスケット頼むと確実にAmazonや楽天で購入するよりも高くなります。


ジャイロキャノピーを購入時に持ち込み前提で話を進めるのが理想です。


マルチバー


名前のマルチとついていますが、使用用途はスマホホルダー装着の為でナビに依存するUber Eatsの配達では必須です。


普通のバイクと違いジャイロキャノピーはミラーにつけるタイプがありません。

このマルチバーはハンドルにつけるタイプで運転の邪魔にならなくて使いやすいです。


ジャイロキャノピーマルチバー装着

スマホホルダーを付けるとこんな感じです。

ちなみに私は住宅地図アプリも使うのでスマホホルダーを2つつけています。


取付に関して

・穴あけが必要
・バイク屋に在庫はない

取付は最初からジャイロキャノピーを購入したお店に持ち込みで取付してもらいましょう。


基本的にバイク屋でジャイロキャノピーのマルチバーの在庫なんかありません。

よってバイク屋にマルチバー頼むと確実にAmazonや楽天で購入するよりも高くなります。


しかし問題はそれよりも自分で取付する場合穴あけをしなければなりません。


ドリルがあるならまだしも、これを取り付ける為にわざわざドリルを買う必要が出てきます。

取付料払ってでもバイク屋にお願いしましょう。


ジャイロキャノピーでのUber Eatsで絶対必要な必須アイテム

ジャイロキャノピーでのUber Eatsで絶対必要な必須アイテム

ジャイロキャノピーの本体を整えたら次はUber Eatsで配達するための必須アイテムを揃えましょう。


✅ ヘルメット
✅ Uber Driverアカウント
✅ スマホホルダー
✅ スマートフォン
✅ 保温保冷バッグ
✅ マスク・除菌アルコール

普通のバイクと違うのは保温保冷バックです。


ヘルメット


ジャイロキャノピーでのUber Eatsの配達で使用するヘルメットは半キャップ一択です。

効率上でいえば、ピック及びドロップの時に脱がなくていい分手間が減ります。


そしてもう1つのメリットは、ピックアップでレストランに入った瞬間、Uber Eatsの配達員と判断してくれる事が多いからです。


Uber Driverアカウント

・Uber EatsアプリではなくUber Driverアプリ

Uber Eatsの配達を行う為にはUber Driverのアカウント登録が必要になります。

Uber EatsアプリではなくUber Driverアプリです。


一般ユーザーが料理を頼む時に使うのがUber Eatsアプリで、それを配達する人が使用するのがUber Driverアプリです。


元々アメリカでタクシードライバー用のアプリとして誕生していますのでタクシードライバーの登録アプリにしか見えません。


初めて見た人は???このアプリでいいのか?

と思うかも知れませんが、これで間違いありません。


スマホホルダー


バイクでのスマホホルダーに必要な条件があります。

・取外しが楽
・固定能力

Uber Eatsの配達の際は常にスマホを持ち歩く事になりますので、取り外しの楽なホルダーにしましょう。


取り外しに毎度時間がかかっていては結構なストレスになります。

又、走行中に外れて落下しないような品質のものである必要があります。


スマートフォン

aflink

・Rakuten UN-LIMIT
・旧3大キャリアの格安ブランド

おすすめキャリアはRakuten UN-LIMITです。

但し楽天回線エリアの場合に限ります。

Uber Eatsの配達をフルで稼動すると月に10ギガ位使いますので、楽天回線エリア外で稼動する方は、旧3大キャリアの格安ブランドをおすすめします。

docomoはahamo、auはpovo、softbankはLINEMOの事です。

スマートフォン本体の絶対的条件


スマートフォンはUber Eatsの配達で必須である事は誰でもわかると思いますが、絶対的条件があります。

・ストレスフリー
・防水

この2点は絶対です。


まず、現在使っているスマホでもUber Eatsの配達で使う事は可能だと思いますが、もし動作が遅いなどのストレスがかかる様な状態なら買い替えましょう。


むろんお金がかかりますが、配達の時に頻繁にフリーズしたりするととても効率が悪くなります。


そしてバイクでは必須の防水です。

想像つくと思いますが雨が降ると濡れます。それが理由です。


最近の機種で防水じゃないものは少なくはなりましたが、まだあります。

ちなみに昔のiPhoneも防水ではありません。


Uber Eatsの配達も仕事ですので、最低限の快適な環境は整えましょう。


保温保冷バッグ


普通Uber Eatsの配達といえばウバックを使いますが、ジャイロキャノピーでのUber Eatsの配達の場合はウバックを使わない方が間違いなく効率がいいです。


デリバリーボックスがついていますので、わざわざ重いウバックを背負う必要はありません。

小型の保温保冷バッグの方が断然使いやすく、しかも値段も安い!


ジャイロキャノピーで効率がいい小型タイプ


ジャイロキャノピーでのUber Eatsの配達は普通のバイクと違ってデリバリーボックスを付けますのでウバックは不要。


デリバリーボックスにウバックを入れてもいいのですが運ぶ料理は8割方は小さいものばかりですのでウバックサイズだと転倒防止のために隙間を埋める必要があります。


しかしこの小型タイプなら隙間を埋めるとしてもタオルたけで固定可能です。

配達は小型タイプをメインに使えば作業効率が上がります。


ダブルピックを積極的に受ける方は、この小型タイプを2つ用意した方がいいでしょう。


ジャイロキャノピー小型の保温保冷バッグイメージ

このサイズはデリバリーボックスの上段にピッタリ2つ収まります。


ジャイロキャノピーで予備で中型タイプ


上記で紹介した小型タイプで8割位は対応出来ますが、やはり1~2割位は入りきらない時も出てきます。


その時は基本的に小型タイプを2つ使えばいいのですが、そもそもがデカもので小型タイプに入らないものが希にあります。


頻度としては、一日フル稼働で1回あるか無いか程度。

そういう場合でも対応出来るように中型の保温保冷バッグも用意しておきましょう。


マスク・除菌アルコール


マスクはもはや暗黙の義務化になっているようなものです。

Uber Eatsも配達パートナーにはマスク着用は必須になっています。


よってこの業務を行う為にはプラットフォーム提供側であるUber Eatsのルールを厳守するのは必然となります。


マスク


100枚とか150枚入りと聞くと物凄い多く見えるかも知れませんがそれ位はUber Eatsの配達をしていると、あっという間になくなります。


マスクは箱で多めに買っておきましょう。

又、長時間装着する事になりますので、極端な安物は耳が痛くなるから避けた方がいいと思います。


除菌アルコール


除菌アルコールはピックする時にほとんどのレストランで完備していますので無くても何とかなりますが、やはり用意はしておきましょう。


デリバリーボックスの空きスペースに置いておく分には邪魔にはなりません。


ジャイロキャノピーでのUber Eatsで普通に必要になるアイテム

ジャイロキャノピーでのUber Eatsで普通に必要になるアイテム

ここで紹介するアイテムは、必須ではないが普通によく使うものです。

しかし限りなく必須に近いものと言えるようなものなので、基本的に装備すべきものと考えられます。

✅ 住宅地図アプリ
✅ 充電用品
✅ ペンライト
✅ 緩衝材・タオル

他の情報発信者でこれらを必須アイテムとして紹介している人もおります。


住宅地図アプリ

・ピンズレ
・置き配

私的にはUber Eatsの配達には住宅地図アプリは必須になってしまっています。


それに慣れてしまってもはや住宅地図なしではスムーズに配達できなくなっているかも知れません。


まずはUber Eatsの配達で避けては通れないのがピンズレと言われているもので、ナビ通り目的地に到着出来ない場合に活躍します。


Uber Eatsの場合は名前がニックネームにやイニシャルだけのものも多く一軒家でも表札と一致しないので住宅地図アプリがあれば助かります。


しかし住宅地図アプリは有料しかなく月990円のものと1500円位のものがあります。

ただ、間違いなくこれ以上の金額の価値はあります。


⇒ ゼンリン住宅地図スマートフォン月額990円
⇒ 配達アプリ月額1,600円


充電用品


ジャイロキャノピーの場合電源をバッテリーから引いてもいいのですが、その電力では中々追いつきません。

しかもエンジン切っている時は充電できません。


やはりモバイルバッテリーを持っておく事をおすすめします。

おすすめは大容量高速充電モバイルバッテリーと緊急用で軽量モバイルバッテリーの2つです。


大容量高速充電モバイルバッテリー


まさに大容量高速充電バッテリーで、Uber Eatsの配達を丸一日やっても半分も減りません。


しかし大容量だけあってこの本体の充電を満タンにするのに時間がかかりますので注意!

又、これは重いのでち歩きには向いていません


軽量モバイルバッテリー


これは緊急用で用意しているものです。

休日や雨に日などによくある配達依頼が来まくって充電が追い付かない時にスマホに差しっぱなしで使います。


差しっぱなしが前提なのでとにかく軽量のものにしましょう。


ペンライト


夕方から夜にかけての配達で活躍します。


東京都内でも住宅街などは暗いのでよく使います。

一度や二度の配達ならスマホの照明機能でもいいですが、頻繁な場合はとても面倒です。


たいした金額はありませんので用意する事をおすすめします。


緩衝材・タオル


緩衝材とタオルは固定用です。

料理を保温保冷バッグにいれますが、そのスペースに余白スペースが出来て料理が倒れる事があります。


そのような事が起きないように万全を期する為のアイテムです。


タオル


タオルと言ってもバスタオルの方で固定用としてはメインのアイテムです。

利用目的は固定の為ですので複数枚準備しましょう。


緩衝材


タオルさえ用意していれば、これは無くてもそれほど支障はありませんが、あれば便利です。

とりあえず配達をやって見てから考えても問題ないでしょう。


ジャイロキャノピーでのUber Eatsであった方が便利なアイテム

ジャイロキャノピーでのUber Eatsであった方が便利なアイテム

あった方が便利なアイテム、すなわち無くてもそれほど困らないアイテムです。

現金対応する方は現金対応用アイテムは必要になります。

✅ カッパ上下
✅ 防水靴・長靴
✅ 現金対応用アイテム

ここでのポイントは雨対策と現金対応するか否かですので、雨の日はやらない現金対応もしないのなら不要です。


カッパ上下


無くてもそれほど困らないアイテムとは言え、雨の日に稼働するのなら必要になるのがカッパです。


雨の日は稼ぎ時とは言えとてもしんどいです。

それを緩和する為にはカッパは必須です。上下です。


防水靴・長靴


私の場合基本的に雨の日の稼働は避ける方です。

しかしやる場合は防水靴を履きますが、場合によっては長靴にします。


Uber Eatsの稼ぎ時は雨の日なのでそれに備えておきましょう。


防水靴


通常の雨の時はこの防水靴です。

長靴よりも機動力は確実にあるからです。


最初はワークマンの安物を使っていましたが、すぐボロボロになるのと滑るという経験から現在はこれを使っています。


長靴


大雨と水たまり対策です。

防水靴でも大雨レベルになると中に水が入ってきます。


長靴なら水たまりも気にせず突進出来ます。


現金対応用アイテム


ここでのアイテムはUber Eatsの配送で現金払いに対応する人に対してのおすすめアイテムです。

これらが全くないと結構支障がでます。


コインケース


言うまでもなくお釣り用です。

100円ショップのもので十分と言えば十分です。


私は最初100円ショップのものを使っていましたが、頻繁に壊れるのでまともな物を用意しました。


集金袋


集金したお金を入れています。


当然、札は入れるのですが小銭もいちいちコインケースに入れていては時間のロスですのでこれにぶち込んでいます。


これこそ100円ショップのもので十分です。

しかしよく破れますので最初から複数用意しておきましょう。


まとめ


☒ジャイロキャノピー本体の必須装備

デリバリーボックス、インナーバスケット、マルチバーの装備

特にデリバリーボックスがないとジャイロキャノピーの意味が無い


☒ヘルメット

半キャップで脱がなくてもいい為、効率UP


☒スマートフォン

動作の悪いスマホは買い替えを!

楽天回線エリアの場合に限りおすすめキャリアはRakuten UN-LIMIT一択


☒スマホホルダー

取外しの簡単で楽な物にする事で効率UP


☒モバイルバッテリー

バッテリー切れは配達を不可能にする事になるので盤石に備えよう


☒ペンライト

夕方以降は必須アイテムになる





Uber Eatsの配達に関してのQ&A一覧

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