フードデリバリーの王者、ウーバーイーツの配達パートナーの始め方の記事です。
ウーバーイーツ配達パートナーの魅力は誰でも登録できるという事です。
そして稼働するしないは自身が自由に決められます。
Uber Eatsの配達手段は自転車、バイク、軽貨物のいづれかの1つしか登録できません。
これらを登録するにあたっての違いは提出書類(写真でアップロード)だけです。
中途半端なアルバイトよりも効率よく稼げますのでライフアイテムの1つとして持っておきましょう。
登録から配達開始までの流れ
✔Uberのアカウント作成
↓ ↓ ↓
✔必要書類のアップロード
↓ ↓ ↓
✔銀行口座の登録
↓ ↓ ↓
✔審査完了後に配達可能に
アカウント作成の前に

Uber Eatsの配達パートナーとしての登録の際に配達手段、つまり乗り物を選択しなければなりません。
乗り物は自転車、バイク、軽貨物のいづれかの1つのみの登録が原則となります。
✅ 中型バイク・軽貨物は許認可が必要
又、125cc以上のバイクと軽貨物の場合は営業ナンバーの取得が必須となります。
手っ取り早く出来るのが、自転車と125cc以下のバイクです。
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⇒ Uber Eatsの配達は自転車、バイク、軽貨物のどれが一番稼げるか!メリット・デメリットは?
複数登録が出来ない
・切替は申請が必要
自転車以外は申請した車両以外での稼働はNGという事です。
例えばバイクで登録した人が、最近運動不足だら今日は自転車でUber Eatsの配達をしょう!
など出来ないという事になります。
乗り物を変更する場合は申請しなければなりませんが、切替には数日~1週間かかりますので日替わりで乗り物変更は考えられません。
とても不便な点です。
ただこれがUberのルールですので乗り物はとりあえずで登録するのではなく、きちんと決めてから申請しましょう。
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⇒ Uber Eatsの配達は自転車、バイク、軽貨物のどれが一番稼げるか!メリット・デメリットは?
中型バイク・軽貨物は許認可が必要
・軽貨物
125cc以上のバイクと軽貨物の場合は許認可が必要になります。
125cc以上のバイクは緑ナンバー、軽貨物は黒ナンバーです。
これはウーバーイーツが決めたルールではなく日本の法律で定められた事です。
よってウーバーイーツをやる場合もこれが必須となります。
既にバイク便や軽貨物配送やっている人は営業ナンバーの取得をしているハズなので、アカウントさえ取ればすぐに始められます。
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⇒ 未経験から軽貨物でのウーバーイーツの始め方
Uberのアカウント取得

ウーバーイーツの配達パートナーになる為には、Uber Eatsアカウントを取得しなければなりません。
登録完了すればすぐに配達パートナーとして稼働できます。
✅ Uber Driverアプリ
先にアカウント取得してからUber Driverアプリをダウンロードした方がスムーズです。
必要書類さえ揃っていれば所要日数は2日~4日ほどです。
アカウント取得
まずはアカウント取得をする必要がありますが、ここで最もお得な方法があります。
それは私の紹介コードを使う事です。
そのメリットは12,000円もらえます。
もちろん私の紹介コードを使わなくてもアカウント取得さえすれば配達パートナーとして稼働できますが12,000円はもらえません。
詳細は下記のボタンをクリックして下さい。
Uber Driverアプリ
最初よく勘違いするのが、Uber Eatsの配達をするのだからUber Eatsアプリを使うものだと思っている人がいるのですが、Uber Eatsアプリは料理を注文する人が使うアプリです。
・Uber Driverアプリ
Uber Eatsの配達パートナーとして稼働する為に使うアプリはUber Driverアプリです。
よってUber EatsアプリではなくUber Driverアプリをスマホにダウンロードして下さい。
アプリはアンドロイドはGoogle Play、iPhoneはApple StoreでUber Driverと検索すれば出てきます。
必要書類のアップロード

Uberのアカウントを取得したら審査申請します。
乗り物によって提出書類が違いますので、それらを先に揃えてから取り掛かりましょう。
✅ バイク(125cc以下)
✅ 軽貨物
配達手段の乗り物は1つしか選択出来ず、後で変更も可能ですが都度時間がかかります。
自転車
・プロフィール写真
自転車は身分証明書とプロフィール写真だけでの審査です。
顔写真付き身分証明書ですので運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなどいづれか1つ。
学生の場合は学生証と健康保険証の2つ。
プロフィールはスマホでの自撮りで用意出来ます。
バイク(125cc以下)
・自賠責保険
・ナンバープレート
・プロフィール写真
バイク(125cc以下)を所有していれば普通に揃えられるものです。
スマホでそれぞれの写真を撮ってアップロードします。
プロフィールはスマホでの自撮りで用意出来ます。
軽貨物
・車検証
・ナンバープレート
・貨物軽自動車運送事業経営届出書
・任意保険
・プロフィール写真
軽貨物と125cc以上のバイクは運送業としての許可が必要です。
既に軽貨物配送の仕事をしている人であれば普通に揃っていると思います。
スマホでそれぞれの写真を撮ってアップロードします。
125cc~250cc以下のバイクは車検証は不要。
銀行口座の登録

・ネット銀行NG
ごく当たり前の事ですが、振込先は本人名義の銀行口座に限ります。
又、ネット銀行とゆうちょ銀行、信用金庫は利用できません。
それ以外はドロップダウンに表示されない銀行は登録することができません。
Uber Eatsの売上入金は海外からの振込になりますので、銀行によっては振込時に色々なトラブルもあり得るそうです。
無難なのは三菱UFJ銀行か三井住友銀行を指定口座にする事です。
持っていない場合で近くに無い場合でもネットで作れます。
※銀行口座は登録しなくても配達は出来ますが、登録しないと入金されませんので最初にやっておきましょう。
配達バッグなどアイテムの用意

・保温保冷バッグ
これらは最低限必要になります。
まずは、食事を保護するための保温保冷バッグ、ご存じのウバックです。
当然、Uber Eatsのアプリを作動させるためにスマートフォンが必須です。
又、自転車かバイク、軽貨物によっても必需品は若干変わってきますので下記の記事を参考に用意して下さい。
― 関連記事 ―
⇒ 自転車でのUber Eatsの配達に必要なアイテム20選
⇒ バイクでのUber Eatsの配達に必要なアイテム20選
⇒ 軽貨物でのUber Eatsの配達に必要なアイテム20選
⇒ ジャイロキャノピーでのUber Eatsの配達に必要な基本装備とアイテム20選
まとめ
これでいつでも配達稼働出来る状態です。
稼動して初めてわかる事も出てくると思いますが、まずは行動です。
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⇒ 初めてUber Eatsの配達を始める人にの基本的なやり方を解説
☒アカウント作成の前に
Uber Eatsの配達をする手段である乗り物を選択する
1つのみの登録です。
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⇒ Uber Eatsの配達は自転車、バイク、軽貨物のどれが一番稼げるか!メリット・デメリットは?
☒Uberのアカウント取得
私の紹介コードを使えば12,000円もらえる
先にアカウント取得してからUber Driverアプリをダウンロードした方がスムーズ
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⇒ Uber Eatsの配達パートナー登録で現金12,000円ゲットする方法
☒必要書類のアップロード
乗り物によって提出書類が違いますので、それらを先に揃えてから取り掛かりましょう。
☒銀行口座の登録
無難なのは三菱UFJ銀行か三井住友銀行を指定口座にする事
銀行口座は登録しなくても配達は出来ますが、登録しないと入金されませんので最初にやっておきましょう。