- 2025年10月11日
Uber Eatsの配達は軽貨物車両でも行う事ができるという事はご存じだと思いますが、Uber Eatsが日本に上陸した当初は軽貨物での配達はレア的な存在でしたが現在では全体の20~25%を占めております。
令和4年10月27日以降、黒ナンバー取得が安易になった事もその要因の1つでしょう。
しかし軽貨物でのUber Eats配達はメリットになる点も大きいですがデメリットも大きいですので、慎重に判断する必要があります。
- この記事をご覧いただきたい対象
- ◎ 軽貨物でUber Eats配達を考えている方
◎ 軽自動車でUber Eats配達を考えている方
黒ナンバーを取得すれば軽貨物でUber Eatsができる、すなわちアカウントさえ取れば出前館やmenu、Woltの配達も可能になります。
この記事でわかる事
✔軽貨物でのUber Eatsの始め方
✔黒ナンバー取得の条件
✔Uber Eatsの配達に必要なアイテム
✔軽貨物稼働と他との大きな違い
この記事では軽貨物でUber Eatsの始めるために黒ナンバー取得から配達で必要なアイテム、自転車やバイクでの配達との違い、軽貨物でのメリット・デメリットを解説します。
最後まで読む事で、あなたは軽貨物でUber Eats配達をやるべきか否かが判断できます。
>>>この記事の執筆者「下剋上軍師」の詳細
軽貨物運送事業者としての登録出来る車両を用意する

✅ 軽貨物、又は軽車両
✅ リース車はNG
黒ナンバーを取得できる軽自動車は、以前は4ナンバー車か、構造変更した軽乗用車に限られました。
4ナンバー車は車検証の用途欄に「貨物」と記載される小型自動車で、いわゆる軽バンや軽トラックのことです。
しかし令和4年10月27日以降は、5ナンバーの軽乗用車でも黒ナンバーの取得が可能になっています。
既に軽貨物運送業者として仕事をされている方はUber Eatsのアカウント取得するだけで即稼働出来ます。
Uber Eats配達用の軽貨物、又は軽車両
★ 本人名義
★ ローン会社名義
現在では軽貨物、軽乗用車とも特に改造しなくても黒ナンバーにできますが、その際に必須となる条件は車両の名義です。
黒ナンバーにするため、名義人は本人名義でなければなりません。
車両を一括で購入する場合は自分の名義になるので問題ありませんが、ローンで購入すると名義人がローン会社になる場合があります。
その場合はローン会社の承諾が必要になりますので、購入の際には事前に軽貨物車両として黒ナンバーにする事を販売店に必ず申し出て下さい。
実際に車両をローンで買って名義人がローン会社になっていたため、黒ナンバーに出来なかった人もいます。
そうなってからでは、一括清算しない限り何も出来なくなりますので、注意して下さい。
黒ナンバー取得は書類さえ整っていれば半日~1日でできます。
黒ナンバー取得方法がわからない方は「黒ナンバーを取得して軽貨物運送業を開業するまでの手続きの流れ」をご覧ください。
Uber Eats配達はリース車はNG
★ リース車を黒ナンバーにはできる
★ Uber Eatsルールでリース車はNG
リース車で黒ナンバーは取得できますがUber Eatsのルールでは黒ナンバーを取得していてもリース車はNGです。
黒ナンバー車なら配達すること自体は違法にはなりませんが、Uber EatsのルールでNGの為、リース車での審査は否決されます。
ここで言うリース車とは所有権がリース会社になっているものを示します。
軽貨物でUber Eatsの配達も考えている人は、リース車にしない事です。
又ギグワークの場合、空いた時間や仕事の取れなかった日にUber Eatsをやる事も選択肢としてあると思いますので極力リース車はやめておきましょう。
Uber Driverのアカウント取得

✅ アカウント取得
✅ 審査申請
Uber Eatsの配達パートナーになる為には、Uber Eatsアカウントを取得しなければなりません。
軽貨物車両が用意出来たら早速Uber Eatsの配達パートナー登録を行いましょう。
アカウント取得
■Uber EatsアプリではなくUber Driverアプリ
■Uber Driverアプリ登録で3万円ゲット
Uber Eatsの配達を行うためにはUber Driverアプリがなければなりません。又、Uber Driverアプリの登録をする事で3万円を手にする事が可能ですのであわせてお案内します。
Uber EatsアプリではなくUber Driverアプリ

Uber Eatsの配達を行う為にはUber Driverのアカウント登録が必要になります。
Uber EatsアプリではなくUber Driverアプリです。
一般ユーザーが料理を頼む時に使うのがUber Eatsアプリで、それを配達する人が使用するのがUber Driverアプリです。
元々アメリカでタクシードライバー用のアプリとして誕生していますのでタクシードライバーの登録アプリにしか見えません。
初めて見た人は???このアプリでいいのか?と思うかも知れませんが、これで間違いありません。
Uber Driverアプリ登録で3万円ゲット

※ポイントは時期によって多少変動することもあります。
Uber Eatsの配達に必須のUber Driverアプリの登録をする事で30,000円をゲットする方法があります。
その方法はポイントサイトを経由する事です。
もちろん普通にUber公式サイトからUber Driverアプリの登録はできますが、ポイントサイトを経由しないと30,000円をゲットできません。
ポイントサイトを経由する流れを説明します。
モッピーの会員登録後Uber Eatsを検索します。

★検索窓に「Uber Eats」と入力して検索ボタンを押す

★Uber Eatsの配達パートナー募集の画像をクリック

★POINTO GETのボタンを押す

★Uber Eats配達パートナーの登録をする
この流れでUber Eatsの配達アプリを登録すれば30,000円をゲットできます。
※ポイントは時期によって多少変動することもあります。
尚、ポイントサイト自体何なのかわからない方は下記の詳細記事をご覧になった上で判断して下さい。
審査申請
アカウント取得したら審査申請しますが、必要書類さえ揃っていれば所要日数は2日~4日ほどです。
下記に必要書類の一覧をご用意下さい。
・運転免許書
・車検証
・ナンバープレート
・貨物軽自動車運送事業経営届出書
・任意保険
・プロフィール写真
既に軽貨物運送業者として黒ナンバーを取得している人であれば普通に揃っていると思います。
スマホでそれぞれの写真を撮ってアップロードして下さい。後は登録完了の通知が来るのを待つだけです。
Uber eatsの配達に必要な必需品

✅ スマートフォン
✅ 保温保冷バッグ
車を用意してUber Eatsのアカウント取得したらいつでも配達できる状態ですが、ただそれだけではまだ不十分です。
最低限でスマートフォンと保温保冷バッグは必要になります。
これ以外にも便利なアイテムはたくさんありますので詳細は「軽貨物でのUber Eatsの配達に必要なアイテム33選」をご覧ください。
スマートフォン
■格安スマホ
■スマートフォンの絶対的条件
Uber Eatsの配達はスマートフォンは必須です。もちろん格安スマホでも問題ありません。
格安スマホ
別に格安スマホでなくても構いませんが、Uber Eatsの配達をしていると何かとスマホが痛みますのでセカンドスマホとして格安スマホを利用する事をおすすめします。
特におすすめは楽天モバイルです。
Uber Eatsの配達をフルで稼動すると月に10ギガ位使いますので、格安スマホと言ってもRakuten Mobileか旧3大キャリアの格安ブランドdocomoはahamo、auはpovo、softbankはLINEMO等をおすすめします。
尚、Uber Eatsの配達の際にお客様に直接電話する事もあり、その通話料金の負担もありますのでかけ放題のオプションも入った方がいいでしょう。
スマートフォンの絶対的条件
スマートフォンはUber Eatsの配達で必須である事は誰でもわかると思いますが、絶対的条件があります。
まず、現在使っているスマホでもUber Eatsの配達で使う事は可能だと思いますが、もし動作が遅いなどのストレスがかかる様な状態なら買い替えましょう。
むろんお金がかかりますが、配達の時に頻繁にフリーズしたりするととても効率が悪くなります。
そして防水です。
想像つくと思いますが雨が降ると軽貨物でも車を降りると濡れます。
最近の機種で防水じゃないものは少なくはなりましたが、まだありますので必ずチェックしましょう。
ちなみに昔のiPhoneも防水ではありません。
Uber Eatsの配達も仕事ですので、最低限の快適な環境は整えましょう。
保温保冷バッグ
■効率がいい小型タイプ
■予備で中型タイプ
■大型タイプ
普通Uber Eatsの配達といえばウバックを使いますが、軽貨物でのUber Eatsの配達の場合はウバックを使わない方が間違いなく効率がいいです。
軽貨物なので、わざわざ重いウバックを背負う必要はありません。
小型の保温保冷バッグの方が断然使いやすく、しかも値段も安い!
軽貨物で効率がいい小型タイプ
軽貨物でのUber Eatsの配達はバイクや自転車と違いウバックが必須ではありません。
しかもこの小型タイプなら隙間を埋めるとしてもタオルたけで固定可能で、基本的に配達は小型タイプをメインに使えば作業効率が上がります。
ダブルピックを積極的に受ける方は、この小型タイプを2つ用意した方がいいでしょう。
又、このサイズに入らないものもありますので、別途大きいサイズのものも用意する必要があります。
ちなみに入らないものの例としてはリンガーハット、すき家の大サイズの梱包材などです。
軽貨物で予備で中型タイプ
上記で紹介した小型タイプで8割位は対応出来ますが、やはり1~2割位は入りきらない時も出てきます。
その時は基本的に小型タイプを2つ使えばいいのですが、そもそもがデカもので小型タイプに入らないものが希にあります。リンガーハット、すき家の大サイズの梱包材など
頻度としては、一日フル稼働で2~3回あるか無いか程度。
そういう場合でも対応出来るように中型の保温保冷バッグも用意しておく必要がでてきます。
尚、この中型の保温保冷バッグは折り畳みができます。
軽貨物で安心の大型タイプ
軽貨物だから置くスペースには困らないので大型タイプがあると便利です。
今はダブル、トリプルが普通にある時代ですので大型タイプを1つ持っておけば何かと効率もよくなります。
軽貨物ですので基本的にウバックを背負う事はないのですが、ローソン案件などで水など重いものが大量にあって配達先が階段の場合はこれを背負う事で効率化出来ます。
やはりUber Eatsの配達はちょっと高いですが、ウバックは1つあった方がいいでしょう。
軽貨物稼働と他との大きな違い

✅ 営業ナンバー取得
✅ 経費が高い
✅ 機動力の低下
ここまでこの記事をご覧になった方は、軽貨物でのUber Eatsの始め方は理解できたと思います。
しかし軽貨物でのUber Eatsの配達は特殊ですので、安易に飛び込むのではなく他との大きな違いを把握してからにしましょう。
車両を用意するのにもお金はかかるし、ガソリン代その他の経費も結構かかります。
それでいて自転車やバイクと比べると稼ぎづらいというのが現実です。
しかしながら軽貨物は冷暖房完備で体力もあまり使わず、しかもいつでも休憩できる最高の労働環境です。
営業ナンバー取得
★ 黒ナンバー
★ 他の軽貨物の仕事も出来る
軽貨物でのUber Eatsを始めるには、自転車やバイク(125cc以下)で始めるのと違い誰でもすぐにという訳にはいきません。
大きな違いは、軽貨物車両の場合無許可では出来ないという点です。
無許可で行うと白タクと同じく違法行為、すなわち法律に反する行為になります。
そのため軽貨物でのUber Eatsの配達をするという事は、許可を得た軽貨物運送業者でなければなりません。
よって軽貨物運送業者として登録する訳ですので、同時に軽貨物業者として他の配送の仕事も可能になるという事になります。
軽貨物は経費が高い
■ガソリン代
■車両維持費
■任意保険料
軽貨物車両を使うという地点で、自転車やバイクよりも圧倒的に経費がかかるという事は想像できると思います。
フル稼働を前提にした場合、ザックリ計算で月最低で5万円以上の経費はかかります。
ガソリン代
軽貨物車両でUber Eatsの配達をする上で最も負担になる経費はガソリン代で、週6のフル稼働で月4~8万円かかります。
Amazonflexなど宅配業務をやるより断然ガソリン代がかかります。
ここを抑える手段はガソリンカードを作るぐらいしか方法がありません。
車両維持費
車両は所有しているだけで経費がかかります。
まずはメンテ代でオイル交換、消耗品交換、車検、そして寿命が来たら買い替えの費用も必要になります。
ちなみにUber Eats配達で週6のフル稼働ペースだと5000キロなんかすぐ行きますので月1回の交換、2ヵ月に1回はエレメントも必要になります。
そして保管場所である駐車場が必要になるのは分かると思いますが問題はその金額です。
例えば都心では駐車場代が月20,000円~100,000円、郊外では5,000円~20,000円かかり、Uber Eats配達での稼ぎを考えれば、ここ金額が高いとしんどいですよ!
郊外に引っ越しをするのも1つの手段です。
任意保険料
軽貨物車両でUber Eatsの配達員としての登録は任意保険に入っている事が必須条件です。
普通の乗用車の保険と違い事業用の任意保険に入らなければなりません。
大きな違いは値段で、事業用は金額が月10,000~30,000万円でCMで出てくる様な通販型の格安保険はありません。
事業用の任意保険に入る前に、ある程度の基礎知識は身につけておきましょう。
軽貨物は機動力が低下
私はUber Eats配達を自転車、バイク、軽貨物とすべて経験していますが、軽貨物での稼働は自転車、バイクと比較して断然機動力が悪くその分売り上げも下がります。
下がる売り上げの目安は1日8時間稼働した場合約1割下がると思えば大きくズレません。
もっと具体的に言えば1件500円平均とした場合、8時間で12,000円のハズが、軽貨物だと10,800円になる様なイメージです。
しかしそれと引き換えに仮眠もできるし、圧倒的に体が楽です。
まとめ
☒軽貨物運送事業者としての登録出来る車両を用意する
・軽自動車でも特に改造しなくても黒ナンバーは取れる
・フードデリバリー以外の配送の仕事をするのなら軽自動車ではなく軽貨物で黒ナンバーを取ろう!
・リース車は軽貨物運送事業者として稼働出来るがUber Eatsでは審査NG!
☒Uber Eatsに配達パートナーとしての審査申請
アカウント取得して審査申請でOKが出たら、スマホにUber Driverアプリをダウンロードすれば配達開始出来る
☒軽貨物Uber Eatsの配達に必要な必需品
スマートフォン、ウバッグは最低限必要で、後は自身で必要に応じて用意しましょう。
☒軽貨物稼働と他との大きな違い
ガソリン代や車両維持費、任意保険料などとにかく想像以上に経費がかかるのに軽貨物は機動力が低下する分売り上げも下がる。
しかししかしそれと引き換えに仮眠もできるし、圧倒的に体が楽。
